サブディビジョンの真髄:拍の細分化とは、すでにあるビートに気づくこと
奇数連符

サブディビジョンの真髄:拍の細分化とは、すでにあるビートに気づくこと

サブディビジョンとは、目盛りやグリッドをつくることではなく、すでにあるビートに気づくこと。地図の縮尺のたとえと、5連符・7連符・入れ子の3連符の動画を題材に、奇数連符と変拍子が本質的に同じである理由を、アレクサンダー・テクニークの観点から考えます。

サブディビジョンの真髄について、解説してみたいと思います。

まずは動画です。5連符・7連符、そして入れ子の3連符を使った、ドラムソロ形式のウォームアップです。


サブディビジョンは、ビートに気づくこと

サブディビジョンとは、拍の細分化のことです。

ただ、私はこれを、目盛りやグリッドをつくることだけではないと考えています。

サブディビジョンが苦手な方は、目盛りやグリッドのように「タイム」として捉えてしまっている場合が多いと、指導のなかで感じています。

私は、サブディビジョンとは、ビートを「つくる」ことではなく、すでにあるビートの存在に気づくことだと捉えています。

レッスンでは、これを地図のたとえ話でお伝えしています。その内容は、後半でご紹介します。

サブディビジョンをこう捉えると、奇数連符は、変拍子と本質的には同じものだと私は考えています。

このあたりは、書籍『アレクサンダー・テクニーク+ドラム』で詳しく触れています。この記事の後半では、どう取り組むかに必要な部分を、書籍の内容をもとにまとめてご紹介します。

アレクサンダー・テクニーク+ドラム

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