「こんなメトロノームが欲しかった」——HYPERTICKはそのコンセプトで作られた、機能をふんだんに詰め込んだ無料ドラム練習メトロノームです。拍子を自由に連結して柔軟な変拍子を作成したり、途中でサブディビジョンを切り替えたり、ステップシーケンサーでリズムパターンを生成したり。ボイスカウントも搭載し、初心者から超絶技巧の変態ドラマーまでカバーできる最強のメトロノームです。
ブラウザで動作するので、インストール不要です。スマートフォンのホーム画面に追加するとアプリ感覚で使えます。
HYPERTICKの主な機能
拍子の自由連結による変拍子対応
拍子を複数つなぎ合わせることで、柔軟な変拍子パターンを作ることができます。「4/4→3/4→4/4を繰り返す」「5/4と7/8を交互に」といった複合的なリズム構造をそのまま設定できるのが大きな特徴です。変拍子の曲を練習するとき、いちいち拍子を切り替える手間がありません。
サブディビジョンの切り替え
1つのパターンの中でサブディビジョン(音符の細かさ)を途中で切り替えるように組み合わせることができます。たとえば「前半は16分音符、後半は3連符」という設定も可能で、複合的なリズム感を鍛える練習に活用できます。
ステップシーケンサー
打ち込み感覚でリズムパターンを作成できます。好きな位置にアクセントを置くこともでき、スネアのバックビート強調や特定拍だけを目立たせた練習用クリックを自由に設計できます。
ボイスカウント
拍数を声でカウントする機能を搭載しています。耳でカウントを確認しながら演奏できるので、変拍子や複合拍子の練習で「今何拍目か」を見失いにくくなります。初心者の基礎練習にも活用できます。
こんな練習に活用できます
変拍子・奇数拍子の習得
5/4拍子・7/8拍子などの変拍子を練習するとき、まず拍子連結で該当の流れを設定してから、ボイスカウントを聴きながら手拍子するところから始めましょう。身体に拍子の感覚が入ってから楽器を叩くと習得が早くなります。
アクセント位置の強化
ステップシーケンサーで2拍・4拍にアクセントを設定すると、スネアのバックビートを意識したクリックになります。特定の拍を強調して鳴らしながら練習することで、アクセントの位置感覚が身につきます。
スローテンポでの精度チェック
60BPM以下のスローテンポで練習すると、音のズレが明確に聴こえます。速いテンポで叩けていると思っていたフレーズが、スローでは大きくブレることがあります。
使うときのポイント
スピーカーで音を聴きながら練習するときは、マナーモードを解除してください。iOSではマナーモードのままだとWeb Audioの音が出ないことがあります。
ホーム画面に追加しておくと、練習のたびにブラウザを開く手間が省けます。