「120BPMで叩けるようになったら、次は125BPMで……」というテンポアップ練習を、毎回手動でBPMを変更しながらやっていませんか。Click Automatorは、BPMを設定した時間ごとに自動で増減するメトロノームです。テンポ変更の手間なく練習に集中したまま、段階的にBPMを上げていけます。
ブラウザで動作するのでインストール不要。スマートフォンからもすぐに使えます。
基本的な使い方
BPM設定
開始BPM・終了BPM・ステップ(1回あたりの増減幅)を設定します。たとえば「80BPMから120BPMまで、5BPMずつ」のように指定します。
間隔設定
各BPMで何秒間演奏するかを設定します。短い間隔で細かくテンポアップしたいときは30秒、じっくり定着させたいときは1〜2分を目安にしてください。
プリカウント
再生開始前にプリカウントが入ります。120BPM以上では「1、2、1・2・3・4」のダブルカウントに切り替わり、速いテンポでも入りやすくなっています。
プリセット保存
よく使う設定はプリセットとして保存できます。ウォームアップ用・スプリント練習用など用途別に登録しておくと便利です。
こんな練習に活用できます
段階的テンポアップで演奏技術を上げる
叩けるようになったテンポの少し上を繰り返す練習が、演奏技術の向上に効果的です。Click Automatorなら「今のBPMで安定してきたら自動で次のテンポへ」という流れを止まらずに続けられます。テンポ変更に気を取られず、演奏そのものに集中できます。
練習前のウォームアップ
練習開始時のウォームアップとして、低BPMから始めて徐々に上げていくセッションを組んでおくのがおすすめです。身体を温めながら自然に練習テンポへ移行できます。
ダウンテンポ練習
高速テンポで崩れてきたと感じたとき、逆にテンポを下げながら丁寧さを取り戻す練習もできます。終了BPMを開始BPMより低く設定するだけで、テンポダウンの自動化も可能です。
使うときのポイント
小節の途中でタイムアップになっても、次のBPMへの切り替えは小節の1拍目まで待ちます。フレーズが途中で途切れないので、より自然な形でテンポアップできます。
スピーカー再生のときはマナーモードを解除してください。