連符はご存知だと思います。3連符、5連符、7連符。では、その連符の中にさらに連符を入れるとどうなるでしょうか。
これが『入れ子連符(Nested Tuplets)』です。3連符の中に3連符を入れると2拍が9分割されます。5連符の中に3連符を入れると20分割。数字が膨らむほど通常の記譜法では表現しにくい音符が生まれ、同時に通常のメトロノームでは追いきれない領域に入っていきます。
動画では入れ子連符を実際のドラム演奏に取り込んでいます。聴くと複雑に感じますが、仕組みを理解してからもう一度聴くと、構造が見えてきます。