Linear Makerは、手と足の組み合わせをランダム生成して練習するドラム練習アプリです。「リニアドラミング」と名のついたパターンが多く含まれますが、このツールの本質はコーディネーション(手足の協調)のトレーニングにあります。熟練したドラマーでも、自分の中にはない手順の流れが表示されることがあり、自分の得意・不得意なパターンを発見する機会にもなります。
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コーディネーションとは
ドラムでは手と足が独立して動きながらも、全体として1つのリズムを構成します。この「各パーツを独立させながら協調させる」感覚がコーディネーションです。
自分が普段叩いているパターンには、知らないうちに「使わない手順の組み合わせ」が存在します。ランダム生成で出てくる初見のパターンに取り組むことで、そのブラインドスポットを解消していくことができます。
基本的な使い方
パターンの生成
生成ボタンを押すと、手(右手・左手)と足(バスドラム・ハイハット足)の組み合わせによるランダムなパターンが表示されます。画面の指示に従って叩いてみてください。
BPM設定とループ再生
最初はゆっくりとしたテンポで確認し、安定したらBPMを上げていきましょう。メトロノームに合わせたループ再生で繰り返し練習できます。
こんな練習に活用できます
自分の中にないパターンの発見
慣れ親しんだパターンばかり練習していると、手足の動きが固定化されていきます。ランダム生成されたパターンに毎回取り組むことで、自分が無意識に避けていた組み合わせに気づき、コーディネーションの幅を広げることができます。
熟練者のルーティン打破
経験を積むほど「得意なパターン」と「無意識に使わないパターン」の差が大きくなりがちです。ランダム生成による初見練習は、どんなレベルのドラマーにとっても自分の中の固定化を崩す有効な手段です。
リニアドラミングのグルーヴ感を掴む
手と足が同時に鳴らないリニアなパターンは、独特のグルーヴ感とスペース感を生みます。様々なパターンを通してこの感覚に慣れると、演奏の表現の引き出しが増えます。
使うときのポイント
新しいパターンは、まず手だけ・足だけで確認してから、合わせる順番をおすすめします。一度に全部やろうとすると混乱しやすいので、パーツを分解して確認してから統合するアプローチが効果的です。
スピーカー再生のときはマナーモードを解除してください。